safety

安全への取り組み

01

人材教育 Human resources education

人材教育

当社では、「安全対策」に真剣に取り組み、地域社会に対して満足・感動を与える事を目指しております。
そのために警備員は、各種研修を通して模範礼式・接遇マナーを身につけ、危険を察知・回避するリスク管理能力の向上を図る訓練を継続して行っております。
また、新任教育及び継続した教育を実施しています。 入社した社員には、業務に就くまでに20時間以上の新任教育を行ない、業務に就いた後も毎年 現任教育を実施する事により、お客様から求められる水準を維持するよう育成に努めております。

02

警備体制の心得と準備 Knowledge and preparation

警備体制の心得と準備

毎日、現場に入る前と後にブリーフィングを行い、確実な伝達と情報を共有化。日常の巡視、点検において、声かけ・相互確認・検討を怠らないよう注意喚起しております。
交通誘導、交通規制、イベント警備、施設警備などの業務など、迅速かつ的確にお客様の安全を確保して参ります。

03

KY(危険予知)活動 Risk prediction activities

KY(危険予知)活動

事故・災害を防止するには、 業務を始める前に、 「どんな危険が潜んでいるか」を職場で話し合い 「これは危ないなぁ」 と危険のポイントについて合意します。
そして、対策を決め、行動目標や指差し 呼称項目を設定し、一人ひとりが指差し呼称で安全衛生を先取りしながら業務を進めます。 この プロセスがKY活動です。

04

熱中症対策 Heatstroke measures

熱中症対策

交通誘導員は基本的に、一日中屋外で働くお仕事です。 特に夏場は暑さや日差しによって発汗量が増え、塩分や水分が不足すると熱中症になる危険性があります。
熱中症を予防するためには、塩飴や飲み物で塩分・水分を補給することが大切です。 交通誘導員は定期的に休憩を取り、水分や塩分の補給を必ず行うようにしています。